[ドラフトチャンバー（標準・低風量）]HEADLINE
ドラフトチャンバーの「定期自主検査」と「検査報告書」
定期自主検査については薬品・機械・電気等について十分な知識（資格）を有する者が行うようにしてください。
判断基準はおおむね５段階程度で「検査報告書」にまとめ３年間の保存が必要になります。
項目については
1.総合試験
①音・振動 ②麺風速の測定 ③気流状態の確認 ④実用開口部の寸法測定
⑤スモークテスト結果および面風速の測定結果
2.ドラフトチャンバーの検査項目
判断基準はおおむね５段階程度で「検査報告書」にまとめ３年間の保存が必要になります。
項目については
1.総合試験
①音・振動 ②麺風速の測定 ③気流状態の確認 ④実用開口部の寸法測定
⑤スモークテスト結果および面風速の測定結果
2.ドラフトチャンバーの検査項目
①外装部の外観検査 ②内装部の外観検査 ③作業面の外観検査 ④ガラス扉の外観検査
⑤ガラス扉の開閉検査 ⑥バルブ類の開閉検査 ⑦各種配管 ⑧排水の負荷試験
⑨排水の漏れ検査 ⑩外観の清掃
3.スクラバーの検査項目
①停止状態の外観検査 ②水抜き作業 ③フィルターの交換作業 ④水張作業
⑤薬液の注入作業（湿式スクラバー） ⑥差圧計の調整 ⑦水位の調整（湿式スクラバー）
⑧運転状態の外観検査
4.排気ファンの検査項目
①停止状態の外観検査 ②電圧の測定 ③Ｖベルトの検査 ④グリスアップ検査
⑤ＩＮＶパラメーターの確認（ＩＮＶ付属時）⑥運転状態の外観検査
5.電気関係の検査項目
①動力系一次電源の電圧測定 ②電灯系一次電源の電圧測定 ③サーマル作動テスト
④排気ファンの発停テスト ⑤照明の点灯テスト
6.ＶＡＶ関係の検査項目
①ＶＡＶの開閉動作（ＶＡＶ付属時） ②サッシュセンサーの点検調整（ＶＡＶ付属時）
③空電変換器ゼロスパンの確認（ＶＡＶ付属時） ④ＶＡＶリモコン各種動作の確認（ＶＡＶ付属時）
⑤ＶＡＶコントローラー パラメーターの確認（ＶＡＶ付属時）⑥制御盤内の清掃
7.関連法規
①労働安全衛生法（第４５条：定期自主検査）②労働安全衛生法施行令（第１５条：定期に自主検査を行うべき機械等）
③有機溶剤中毒予防規則（第２０条：局所排気の定期自主検査 第２１条：記録 第２２条：点検 第２３条：補修）
④特定化学物質等障害予防規則（第２９条：定期自主検査を行うべき機械等 第３０条：定期自主検査
第３１条：特定化学設備・付属設備の自主検査 第３２条：記録 第３５条：補修
⑤ガラス扉の開閉検査 ⑥バルブ類の開閉検査 ⑦各種配管 ⑧排水の負荷試験
⑨排水の漏れ検査 ⑩外観の清掃
3.スクラバーの検査項目
①停止状態の外観検査 ②水抜き作業 ③フィルターの交換作業 ④水張作業
⑤薬液の注入作業（湿式スクラバー） ⑥差圧計の調整 ⑦水位の調整（湿式スクラバー）
⑧運転状態の外観検査
4.排気ファンの検査項目
①停止状態の外観検査 ②電圧の測定 ③Ｖベルトの検査 ④グリスアップ検査
⑤ＩＮＶパラメーターの確認（ＩＮＶ付属時）⑥運転状態の外観検査
5.電気関係の検査項目
①動力系一次電源の電圧測定 ②電灯系一次電源の電圧測定 ③サーマル作動テスト
④排気ファンの発停テスト ⑤照明の点灯テスト
6.ＶＡＶ関係の検査項目
①ＶＡＶの開閉動作（ＶＡＶ付属時） ②サッシュセンサーの点検調整（ＶＡＶ付属時）
③空電変換器ゼロスパンの確認（ＶＡＶ付属時） ④ＶＡＶリモコン各種動作の確認（ＶＡＶ付属時）
⑤ＶＡＶコントローラー パラメーターの確認（ＶＡＶ付属時）⑥制御盤内の清掃
7.関連法規
①労働安全衛生法（第４５条：定期自主検査）②労働安全衛生法施行令（第１５条：定期に自主検査を行うべき機械等）
③有機溶剤中毒予防規則（第２０条：局所排気の定期自主検査 第２１条：記録 第２２条：点検 第２３条：補修）
④特定化学物質等障害予防規則（第２９条：定期自主検査を行うべき機械等 第３０条：定期自主検査
第３１条：特定化学設備・付属設備の自主検査 第３２条：記録 第３５条：補修
ドラフトチャンバーの「改造」・「補修」
専用機材で安全に設置
低天井で通常の設置作業ができない現場でも専用機材で安全に設置しました。補修作業では他の設備同様部品の調達ができない場合代替品を用います。
ただし代替品の場合は取付が既存品と違う場合が往々にしてあります。その場合加工しなければなりません。さらに代替品の設置後の調整も必ず必要になります。
従来の検査報告書に基づいて数値が出るかを確認します。改造についても同様です
ドラフトチャンバーの「移設」・「設置」
設置には労働基準監督署への届け出が必要となります。各法規に則って届け出をしてください。
また移設に関しては配管関係は新設することをお勧めします。長期の使用に対して腐食や目詰まりが発生していますので液漏れや不純物の混入が考えられます。また古い設備では現在の基準に適合するように改造する必要がある場合があります。
また移設に関しては配管関係は新設することをお勧めします。長期の使用に対して腐食や目詰まりが発生していますので液漏れや不純物の混入が考えられます。また古い設備では現在の基準に適合するように改造する必要がある場合があります。
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